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2年連続ということでは、93年にミスターシービーが三冠を獲得した翌94年にシンボリルドルフが三冠馬となったことがありました。そのときはルドルフが無敗で三冠を制していますから、今回、メイショウサムソンが菊花賞を勝つと、そのときとは逆のパターンになります。 って、今回の菊花賞の出走馬を見てみたけど、ロクなメンバーがいない。菊花賞の時期が以前よりも早くなってから夏の上がり馬が出にくくなっているにしても、有力馬は春と変わりナシ。 オマケに、トライアル戦の神戸新聞杯は中京競馬場でコースが違うし、セントライト記念の方は出走馬も低レベルならレース結果も「はぁ?」となるようなもの。500万の条件戦で負けてるような馬に勝たれているんじゃ、話にならんでしょうに。 そんなわけで、そのセントライト記念に出走していた馬はすべて消し。もちろん、フサイチジャンクも用ナシ。 元々この馬、値段も高かったから、話題が先行していて、調教師が裏街道を使って賞金を稼がせてた馬。走りっぷりを見ても、線の細いところがあって、GIIIなら勝てそうだけど、GIでは底力で劣るタイプ。やはり用ナシです。 さて、肝心のメイショウサムソンはと言えば、血統的にも体型的にも走りっぷりからしても3000Mはもってこいと言ったところです。問題となるとすれば馬の調子と騎手。 神戸新聞杯では気の悪いところを見せていましたし、JRAのホームページで調教を見たところ、「可もなく不可もなく」と言った程度でしたから、調子ということでは強調できるものはなさそうです。また、騎手に関しても、三冠がかかったレースでプレッシャーがかかる上に、3000Mの長距離戦で騎手の腕が問われるレース。神戸新聞杯の騎乗を見ると、ちと不安です。 ただ、鋭く伸びないけどバテないというステイヤータイプの走りをする馬なので、メンバーからしても惨敗はしそうになく、悪くても掲示板は確保すると思います。これは騎手の腕ということにも関わってきますけど、レースの展開を上手く自分のものにできるかどうか、これが三冠の鍵を握っていると思います。 他の人気馬については、「まあ、どれも足らないな」と言った感じです。どの馬にも共通しているのは、血統や体型からして距離が伸びてイイという感じがしないということです。 2番人気のドリームパスポートはその典型。父親のフジキセキ自体の血統は距離がもちそうな感じですけど、産駒はマイラータイプが多いし、ドリームパスポートの体型を見ても、胴が詰まったコンパクトな感じで首が高く、2000M前後の馬だろうといった感じです。メイショウサムソンの胴長でどっしりとした体型とは対照的で、歩く際にも、メイショウサムソンが首を低くしているのに対し、ドリームパスポートはすっくと首を上げて歩いていて、そこにも適性距離の差が出ています。 ただ、終いは確実に伸びてくる馬なので、掲示板は硬いでしょう。突き抜けられるかどうかについてはレースの展開次第、直線入って「よーい、どん」のレースになれば、抜けきれられるかもしれません。 3番人気のアドマイヤメインについても、ドリームパスポート同様に血統的にイマイチといったところです。ブルードメアサイヤーのヘクタープロテクターは、距離が伸びてイイタイプではありませんから。 ただし、この馬は青葉賞を好タイムで勝っていますし、その点からすると、血統面からの判断は保留にしておいた方がイイかもしれません。もっとも、この馬の場合、血統うんぬんよりもまず、自分のレースに持ち込めるかどうかに尽きると思います。青葉賞のように気分良く走れれば、そのまま行っちゃいそうですし、神戸新聞杯のように揉まれるような展開になると、どこにもいないという結果になりそうです。 ヤネが武君ですから、そのへんをどう上手く御してゆくのか。あまり行く馬も見当たらないので、武騎手がバクチに打って出たら、怖いところです。 4番人気のマルカシェンクについては良くわかりません。血統や体型は長距離向きではありませんし、2度の骨折で競争能力がどうなっているかという問題もあります。ただ、これもドリームパスポート同様、終いは伸びてくる馬のようですから、掲示板はあるかもしれません。 突き抜けられるかどうかについては、これまたドリームパスポート同様、展開次第。ですが、この馬が突き抜けてくる展開なら、その前にドリームパスポートが抜けちゃっていると思うので、頭はなさそうな感じです。 人気馬については、これぐらいかな。後は穴目で狙うとすれば、神戸新聞杯3着のソングオブウインドです。 神戸新聞杯の実況をテレビで観たんですけど、レース前の輪乗りの際、この馬が一番良く見えました。追い切りの映像を見ると、調子落ちはなさそうです。調子の良さと、神戸新聞杯で直線の最後で差し返して3着を確保したレース内容から、穴ならこの馬と言ったところです。 まあ、今回の菊花賞、一番の鍵はレース展開でしょう。持久力と底力が必要となるステイヤーのレースになればメイショウサムソンの三冠達成の可能性が高く、逆に切れ味勝負の上がりの競馬になれば他馬が勝つ可能性が高い。また、すんなりとした展開で気分良く行けたら、そのままアドマイヤメインが押しきってしまうかもしれません。 ですから、言い換えれば、騎手がどんな展開に持ち込むかどうかで菊花賞の結果は変わってくるということです。メイショウサムソンの石橋騎手が自分でレースを作ってステイヤーのレースにできればメイショウサムソン、アドマイヤメインの武騎手がレースを作ったらアドマイヤメイン、ドリームパスポートとマルカシェンクは他馬次第、後は追い出しのタイミングといったところでしょう。 って、興に乗って久しぶりに競馬の予想なんかしちゃいました。 眠くて仕方がないのに、こんな時間まであたしゃ何やってんでしょ(寝るぞっ!)。 |
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鈴実さん、こんばんは。 |
くらび 2006/10/22 19:25 |
は〜い、菊花賞、ソングオブウインドの単勝が当たりましたぁ。 |
鈴実 2006/10/23 03:20 |
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