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zoom RSS 今日から夏休みっと♪

<<   作成日時 : 2008/08/06 23:45   >>

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icon 予定通りに休みに入れたんで、今日から「夏休みっ!」のあたしです。
 初日の今日はのんびり休養にあて、美容院に行って半年以上伸ばし放題だった髪の毛をカットしてもらってきました。
 例年、夏のこの時期は暑いし鬱陶しいからばっさり切ってもらって短髪にするんですけど、今年はあまり短くせず、春秋モードのまま。それでも、伸ばし放題だった髪の毛を半分近く切ってもらったから、頭が軽くなって楽な気分です。

 それにしても、昨日の集中豪雨は凄かったですね。
 昨日の現場は渋谷だったんですけど、11時過ぎに、ぽつっ、ぽつっと大粒の雨が落ちて来たかと思ったら、程なくしてどっしゃー。おかげで、ずぶ濡れ。パンツの中までぐしょぐしょになってしまいました。
 もっとも、びしょ濡れになったのは「この感じじゃどうせ降りが強なって安カッパじゃ役に立たねぇし、メンドくさいからイイや」と、カッパを着ずにいたせいもあるんですけどね。
 そうして、雨でずぶ濡れになったせいで、昨日も余計な体力を使ってお疲れ。帰宅後、軽く食事を取って横になったら、あっさり寝入ってしまい、気づけば朝という毎度のパターンをやってしまいました。
 だけど、今日から夏休みだから、何をやっても構わないっと♪
 何の心配もなく、だらだらしていられるのは、ホント、うれしいです。

 しかし、今日、朝早くに起きたはいいけど、何もやる気がしなかったんで、テレビを眺めてぐだぐだしていたんですけど、ワイドショーって、ホント、安っぽい紋切り型の切り口しかできないんだなとあらためて思いました。
 というのは、昨日の集中豪雨で豊島区で起きた事故に関してのことです。

 5日午後0時15分ごろ、東京都豊島区雑司が谷2丁目の下水道内にいた作業員5人が増水で流された、と119番通報があった。東京消防庁などが捜索したところ、同1時半ごろ、約3.5キロ離れた文京区後楽1丁目の神田川で男性を発見。同8時半ごろには現場から約3キロの都下水道局後楽ポンプ所地下4階の濾過(ろか)施設で男性が見つかったが、2人とも死亡が確認された。

 アナウンサーにしてもコメンテイターにしても、したり顔をしながらべちゃらくちゃらと言葉を吐き散らかしているけど、何とかして悪者探しをしようという方向にもってゆこうとしている。事故の原因なんてことを言ってるけど、昨日の事故の原因なんて短時間の集中豪雨以外にいったい何があると言うんですか。
 5人の犠牲者が出たという事故の重さから、防ぎようのなかった事故だということを受け入れようとせず、別のどこかにその要因を求めて悪者探しをし、そこに責任を負わせることで、「防ぎようがなかった」という現実の重さを誤魔化そうとする。ホント、安易です。
 こうした集中豪雨の災害に対して採りうる方策として、「インフラの整備」なんてことを言っていたコメンテイターもいましたが、あたしからすれば、「インフラの整備? はぁ、何しろって言うの?」です。
 地面をコンクリートとアスファルトで覆った代わりに、下水道を張り巡らしているというのが都市の現状です。そうして、現在の東京の下水管の状況では、1時間に50mmの降雨にまでは対処できるけど、それ以上の豪雨ではオーバーフローの状態になってしまうとのことです。
 これをインフラの整備によってどうこうしようというのであれば、下水管全体の拡張工事を行ない、その処理能力を上げ、さらに降雨による水が流れ出る先である河川の流水許容量も上げなければなりません。それがどれだけ大がかりで、莫大な予算を必要とするものなのかわかってて、このコメンテイターは「インフラの整備」なんてことを言ったんでしょうか。
 また、今回の事故に関して、工事の中止うんぬんなんてことも言われてますけど、降り始めてから30分も経たない内に事故が起きたということを考えたら、これを避けるために採りうる方策は限られてもいれば、極端な形のもの、「羹に懲りて膾を吹く」のようなことをする必要が出て来ます。
 このところ頻繁に起きている局地的な集中豪雨に関しては、警報や注意報が出てから対処したのでは間に合わないのですから、大気の状態が不安定で局地的な集中豪雨が予想される場合には、下水や河川などでの工事はいっさい行なわない。工事を行なう場合には、雨が降り始めたら即刻工事は中止。その際、資機材の撤収は安全が確保されるまでは行なわず、とにかく退避を優先させ、仮にその資機材の流出によって事故が起きても責任は問わず、また、資機材流出による損害も補償する。
 ここまでのことをやらなかったら、今回豊島区で起きたような事故は完全には防げないでしょう。現場で作業している下請けの会社の立場など弱いものです。工期が迫っていれば多少のムリはせざるをえませんし、中止撤収といったって、資機材をそのままほったらかしておくことだってできません。安全確保のための施工マニュアルがあったにしても、それを守って工事を中止したりすることが許される状況であったのかという問題だってあります。
 そうしたことを考えたら、今回の事故に関して集中豪雨以外にその要因を求めることなどできません。それ以外の要因を求めたところで、目につきやすいものを安易に悪者にしたてあげ、弱いものイジメに終わるのが関の山です。
 にもかかわらず、ワイドショーなどというものは、その安易な悪者探しをしようとする。せっかくのお休み初日に、のんびりしてたい気分だったのに、テレビなんかを観たせいで、朝っぱらから不愉快な気分になってしまいました。

 最後に、今回の事故で犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。

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