undercurrent

アクセスカウンタ

zoom RSS ニュージーランドでの地震の影響なのかな?

<<   作成日時 : 2011/03/12 10:24   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

icon ふたつ前の記事にも書きましたけど、昨日の地震の際、パチ屋で店員さんにすぐさま避難するように促されました。また、窓から近くのビルを見ると、非常階段から外へと避難してゆく人の姿も見ました。しかし、揺れが収まっていない段階で避難をするというのは、かえって危険ではないのでしょうか。
 確かに、建物倒壊の危険性があるという考えもあるでしょう。しかし、木造建築物ならいざ知らず、ビルに関しては一定上の耐震性を持っているはずですから、倒壊の危険性を考えるよりも、揺れている段階での避難の危険性を考慮する方が大切だと思っています。

 そもそも避難を必要とするような大きな地震の最中では、揺れによって真っ直ぐ進めないでしょうし、階段から落ちる危険性もあります。それが外部の非常階段であれば、転落という危険性さえあります。また、無事外に出れたとしても、開けた場所に出れなければ、近くの建物から外壁や看板が落下してくる危険性もありますし、割れたガラスが降ってくる危険も考えられます。実際、テレビで昨日の地震の最中の映像を見ましたけど、横浜の現場でビルから飛び出してきた人のすぐ側にビルの外壁が落下してきて間一髪というのがありました。
 こうしたことを考えると、地震の揺れが収まっていない段階で焦って外へと避難するよりは、まずは身近にある安全な場所、上部に設置物がなく、柱のような堅固な構造物の側へと移動して身の安全を図り、そこで揺れが収まるの待ち、揺れが収まってから外への避難を開始する方が確かだと私は思います。

 16年前に起きた阪神淡路大震災の映像を見ると、ビル全体は倒壊していないものの、半ばの階がひしゃげた形で潰れ、部分的にパンケーキクラッシュを起こしていることがありました。また、最も記憶に新しいところでは先月の22日に起きたニュージーランドでの地震で、ビルが全壊に近い状態で倒壊していました。
 こうしたことが、昨日の地震の際の避難のあり方に、とりわけ、ニュージーランドの地震でのビル倒壊の映像は、強く影響を及ぼしていると考えられます。

 もちろん、避難のあり方はケースバイケース。自分のいる場所がどういった場所で、どのような状況なのかということによります。しかし、揺れている最中に避難をし始めようとするのはかえって危険であり、地震即避難というのは原則ですべきではないと思います。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
ニュージーランドでの地震の影響なのかな? undercurrent/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる